【ももクロ】有安杏果が茨城県立笠間陶芸大学校で「笠間焼」を学ぶ大学生たちと“職人対談”!!!(画像あり)

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初の陶芸作品を焼き上げる窯場を見学

窯場を訪れた有安さん。一番大きな窯の前で、驚きの声を上げます。


有安さん:大きい! 私、この中に住めそうですよね。住めると思う(笑)


 確かに中は、身長148センチの有安さんが本当に住めそうな広さです。笠間陶芸大学校の尾形尚子先生が、この「ガス窯」について説明してくれます。


尾形先生:ガス窯はプロパンやブタン等のガスをガス管で供給して、バーナーに火を付けて焼きます。信楽(しがらき)とか美濃(みの)といった大きな陶器の産地に行くと、もっと大きくて、トンネルみたいな窯もあるんですよ。


 「一焼き、二土、三細工」という言葉もあるように、「燃成」は焼きものづくりの総仕上げとなる重要な作業。学校には、大小のガス窯が3台、電気窯が4台用意されているそうです。


尾形先生:電気窯はコンピューター制御なので、スイッチを押すだけで焼き上げてくれます。ガス窯は、自分で温度調節しながら焼かなきゃいけない。朝6時にここに来て、夜12時近くまで窯を炊いて帰る日もありますね。


 電気窯は作品を完全燃焼させる「酸化」が得意、ガス窯は「還元」が得意だそう(第3回参照)。ほかに灯油を使った「灯油窯」や、薪(まき)を使う「薪窯」などがあり、もし薪窯を使うとなれば、24時間態勢で薪をくべ続ける必要があるのだとか。

 今回、有安さんが成形した作品は、生徒さん3人が焼き上げてくれることになりました。1200℃以上の高温で焼くため、割れたり穴が開いたりすることもあるそうですが……。


有安さん:大丈夫かなぁ。

大和田友香さん:大丈夫です。私たちが、きれいに焼き上げます。


 有安さん初の陶芸作品、その完成はいかに?

 

平成生まれ座談会「なぜ陶芸家の卵に?」


さて、ここからは、陶芸大学校の生徒さんたちとのアフタートークをお届けします。日本屈指の陶芸の学校に通う生徒さんたちは、どんな思いでこの学校に入り、どんな思いで陶芸と向き合っているのでしょうか?

 21歳の有安さんが、大和田さん(25歳)、石川晃平くん(19歳)、弓野しおりさん(19歳)の3人に話を聞きます。


有安さん:どうして、この学校に入ったんですか?


大和田さん:私は小さい時からモノを作るのが好きで、東京の大学では造園を学んでいたんです。

有安さん:造園?

大和田さん:公園を作ったり、屋上緑化について勉強したりしていました。ただ卒業後は、アルバイトしていたアパレル会社にそのまま就職したんです。その仕事は楽しかったし、続けようと思えば続けられたんですけど、2年くらいたった時に、やっぱり生涯にわたって続けられるような仕事をしたいと思うようになって……。そんな時に出合ったのが陶芸でした。「これだ!」という直感を大事に、この道を選んだんです。

石川くん:僕は高校を卒業して1年間、江戸切子などの工芸体験をして回ったんです。その時に陶芸をやってみて、なんかこう、自分が落ち着く感じがして。他の伝統工芸は仕事が細分化されているものも多いのですが、陶芸は1から全部、自分で作るところもいいなと。それで、この学校に来ました。

弓野さん:私は高校が美術科で油彩を専攻していたんですけど、副専攻で陶芸をやってみたら、面白いなと思ったんです。しっかり勉強するなら専門の学校に入った方がいいだろうと考えて入学しました。

 

「陶芸の楽しさって、どこにあるの?」

有安さん:きょう、初めて陶芸をやらせてもらって、何もないところから形にしていく面白さを感じたんですけど、陶芸の楽しさって、みんなはどんなところに感じるの?

弓野さん:陶芸は、「こういうものが作りたい」と思っていても、思うようにいかないことが多いんです。それでも土を使って自分の個性みたいなものを表現しようとする。そこに楽しさがあると思います。あとは、土そのものに表情があるというか、土にしかできないものがあると思うんですよ。たぶん私は、それにひかれているのかなと思います。

有安さん:それって、弓野さんの作品?


弓野さん:私の作品です。よく見た人に「気持ち悪い」って言われるんですけど(笑)。これもそうです。

有安さん:どういうテーマで作ったの?

弓野さん:課題で「包む」というテーマが出たので、そこから考えて作りました。私の場合は「包む」から繭や妊婦のイメージが浮かんできたから、その2つを融合させたら面白いんじゃないかと。

大和田さん:完成するまでに、何回か壊れたんだよね?

弓野さん:3回くらい作り直して、ようやく成功したものなんです。土の管理は、すごく難しくて。

大和田さん:乾燥すると欠けやすくなるし、水を与えると、今度はもろくなるんです。

 

「1億人いれば、1億作品できる面白さがある」


有安さん:例えば「包む」というテーマをもらったとして、パッと思いついて作る方? それとも「どうやって作ろう」って悩む方?


大和田さん:しおりちゃんはパッと作る方で、石川くんは考える方だよね?

石川くん:そうですね。いろいろとアイデアを出して、その中からどれにしようかなと考えます。

大和田さん:私は考える派。「包む」の時は、まず「包む」という言葉の意味を調べてから、頭で考えて作りました。

有安さん:私も考えちゃう方だな。トーク番組で「最近、面白かったことは?」なんて聞かれても、すごく考えちゃうんですよ(笑)。ウチのメンバーは「なんとか!」ってすぐに答えるから、いつもすごいなあって思うんだけど。


弓野さん:私も、思いついたものを1回ノートに全部書き出して、土で作るのならこれが面白いんじゃないか、というものを作っているんですけど……。

有安さん:考えているんだね(笑)。

弓野さん:一応(笑)。

有安さん:そういう作り方も含めて、個性が面白いというか。同じ「包む」というテーマでも、1億人いれば1億パターンの作品ができるところが、芸術の面白いところだと思う。


 

「悩んで作って、完成が見えた時が好き」


有安さん:アイデアを考えるときと、手を動かしているとき、完成したときでは、どの段階が一番好き?

弓野さん:私はアイデアを考えているときです。これがいいかな、あれがいいかな、と悩んでいる時間も楽しくて。

大和田さん:うらやましい(笑)。私は考えているときはもう、苦しくて。「何を作ったらいいか……」って頭を抱えています。

石川くん:僕は最初に考えた設計図を、忠実に再現できたときがうれしいです。

有安さん:芸術家肌とか職人肌とか、タイプがあるんだろうね。私は大和田さんに近い気がする。完成するときが一番楽しい。例えば曲作りも、詞やメロディーを考えるときは本当に苦しくて、「もう、どうしたらいいのー、わかんないっ!」って状態になっている(笑)。レコーディングの段階でも、正解がないからまた「わかんないわかんない!」となっちゃって……。だから「これだ!」って、完成形が見え始めたときが、一番楽しい。



 話す言葉に力がこもる有安さん。実はこの取材が行われた頃、有安さんはソロコンサートの準備中だったのです。

 次回は「誰のための芸術?」「仕事とやりたいことの両立は?」などディープになっていく座談会の続きをお届けします。

 そして陶器もいよいよ完成。有安さんが作って、大和田さん、石川くん、弓野さんが色をつけて焼いた笠間焼はどんな仕上がりになったのでしょうか。

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